HIFU(ハイフ)

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HIFU(ハイフ)

HIFU(ハイフ)とは

HIFUは、超音波を一点に集中的に照射をすることで肌の奥にある筋膜部分を引きあげる施術です。今まではメスを使うフェイスリフト手術でしか引き上げることができなかった筋膜層という肌の奥の部分からしっかりとたるみを引き上げる効果が期待できます。


LifTERA-V(リフテラV)はHIFU(ハイフ)を応用した最新のフェイスリフティング&タイトニング機器です。

リフテラ機器画像1

3種類のカートリッジ(先端部分)を使い分け、皮下にあるSMAS筋膜(4.5mm)、皮下組織(3.0mm)、真皮(2mm)の3層に熱を発生させることで、内側からシワやたるみを改善させることができます。

治療イメージ

処置料は98,000円です。

施術の特徴について

HIFUとは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)によるリフトアップ治療のことをいいます。虫眼鏡で紙を焦がすメカニズムと同様に、超音波を一点に集中して照射することで、皮膚の奥にある筋層(SMAS層)へ熱エネルギーを届け、その部分の細胞の活性化や再生を促進します。照射直後は、肉を焼いた際に肉が縮むように、肌の内部にあるコラーゲンが縮むことで引き締まり、その後は、熱エネルギー照射によってダメージを受けたコラーゲンを元通りにしようと細胞がコラーゲンを再生するため、皮膚にハリや弾力が生まれ、リフトアップ効果が期待できます。

 

HIFUマシンには付属カートリッジが複数用意されていることが多く、一人ひとりの脂肪の厚さや照射部位などによってカートリッジを使い分けることで、肌表面から熱エネルギーを到達させる深度を調整し、最も効果的な深さを焦点として超音波を照射することができるといわれています。HIFUが照射ターゲットとする肌の奥にある筋層はSMAS(スマス)層といい、今までは手術によるフェイスリフトでしか引き上げることができなかった部分にもアプローチすることができるといわれています。初期に登場したHIFUは効果がある分、照射のパワーが強いため痛みも大きかったのがネックでしたが、昨今はマシン付属のカートリッジの数が増えて部位や症状に合わせてより細かく調整ができるようになった他、皮膚の奥にある筋層だけではなく皮膚表面近くも引き上げることができるようになりました。

施術の特徴

なお、現在HIFUによる施術はエステサロンなどでも行われていますが、もともとHIFUは前立腺肥大症などの医療現場で使用されていた技術を美容医療に応用したものであり、美容クリニックで行われる施術と比較すると、マシンの出力レベルに大きな違いがあります。価格面においてはエステサロンの施術のほうがリーズナブルなことが多いですが、医師が常駐する美容クリニックではリスクへの対応が可能なため高出力での照射ができる上に、より確実な効果を期待することができるといえます。

 

こんなお悩みの方にオススメ

  • たるみが気になる方
  • たるみ予防したい方
  • ほうれい線が気になる方
  • 目の周りのしわやたるみが気になる方
  • 小顔に興味のある方
  • リフトアップしたい方
  • 肌のハリが気になる方
  • 毛穴が気になる方

症例

症例

注意事項

  • 表皮には強い影響はありませんが、筋膜・皮下組織を熱で凝固させるため、施術後1~2週間ほど皮内に違和感を感じる場合があります
  • 施術後は普段通りに化粧を行うことは可能です
  • 施術後当日はシャワーのみとし、入浴及びサウナはお控えください
  • 施術後数日は長時間の直射日光をお控えください
  • 効果には個人差があるため、施術の回数は一律ではありません
  • 施術後、万が一、発赤・水疱・痂皮を形成した場合は、電話連絡の上、日をおかずにご来院ください

禁忌事項

  • 金の糸などの異物が照射部位に入っている方
  • 心臓にペースメーカーが入っている方
  • 照射部位に皮膚がん、活動性の皮膚細菌感染症のある方
  • ケロイド体質の方
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